ハイド・アンド・シークを観る(実は2度め) | 土方美雄の日々これ・・・

ハイド・アンド・シークを観る(実は2度め)

友人が観たいと行ったので、ハリウッド製ホラー『ハイド・アンド・シーク』を一緒に観る。実はこれが二回目。ハリウッドきっての名優ロバート・デ・ニーロと、文字通り互角に渡り合える実力を持ったダコタ・ファニングちゃんの圧倒的な演技力には脱帽するしかないが、肝心の映画の方は途中で筋書きがだいたい読めてしまう。確か、ジョニー・ディプ主演の映画にも、似たような設定の作品が最近ありましたしね。で、残念ながら「驚愕のラスト15分」とはいかなかったが、まぁ、合格点はつけられる作品。

ダコタ・ファニングちゃんはスピルバーグの新作『宇宙戦争』にも出る。実はこの話、以前、ティム・バートンも同じ原作で映画をつくっているんだけど、ぜんぜ~ん違うテイストの映画になるんだろうな。